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年末にして、今年2回目の降雪!(少)
今日は暇があったので、前からちょくちょくやってた、アメフトボールを投げる練習をやってた。
いつもならここで『例によってダメダメ』が続くところだが、今日は掴んだ!。何かを!。
アメフトのボールは、弾丸みたいにきれいに螺旋回転がかかってないとキャッチしにくいし失速しちゃうから、なかなか難しいのである。
それで始めた頃はもうそれこそダメダメだったけど、最近はかなり安定してきた。
最初に掴んだコツが、ボールのちょっと後ろを掴むコト。
そして、胸で構えるコト。
それで最後に掴んだのが、耳の横から送り出すコト。
もう感動モンですわ。
あとは飛距離なのだ。
参考文献:http://www.aurora.dti.ne.jp/~aimadu/tft/howthrow.html より
まず、最初はキャッチボールから始めてみます。
[1]ボールの投げ方
投げたいほうに対して横向き(ボールを持つ手と反対のわきばらを見せる)
に立って,
ひじを高く上げて,腰を回転させ腕をしならせるように,コンパクトに投げます.
ボールが長い軸のまわりに回転(投げた人から見ると時計回り)しながら
飛んでいくのが,いい球です.
これは,こうしたほうが
- 遠くまで飛ぶ
- 速く飛ぶ
- コントロールが良い
- ぶれないので取りやすい
からです.
スパイラルがきれいでも,ふわっとすっぽ抜けたような球は
却ってよくありません.
[2]投げ方のポイント
投げて見ましたか?
まずたいていの人は,先がぶれて,ぐねぐねの球になってしまいます.
そうしないためには,どうしたらいいのでしょう?
- 手首で無理に回転をかけようとしない.
- 人差し指が最後に離れるようにする.
- 腕の振りの後半(頭を越える当たり)のとき,軸を意識する.
ちょっとずつ投げ方を変えながらいろいろと投げてみましょう.
そして,うまくいった球があったら,それを何度も投げられるように
しましょう.
[3]アドバイスあれこれ
投げ方は,人それぞれです...だからアドバイスもそれぞれ.
ここでは,いろんな細かいアドバイスを箇条書きでどんどん書いていきます.
単なるイメージの羅列なので、
いろいろ試してみて自分にあった投げ方を探してください.
- 頭の上を通るように投げる.
- 野球のキャッチャーの投げ方.
- 左の目標に投げる.(目標の左ではない)
- 槍投げのつもり
- 手首を前後に曲げない.(腕とまっすぐにする)
- 高い位置から、投げ下ろすように投げる